先日、福岡市の能古島を舞台とする映画「なつやすみの 巨匠」を観ました。能古島は福岡市民にとっては、フェリーで 10分で行ける身近な島で、私も高校生のとき、友人のディン ギータイプのヨットで渡ったりした思い出のあるところです。 お父さんの8ミリビデオカメラを譲ってもらった少年のひと夏 の物語ですが、情感溢れる佳作となっています。大作映画 もいいですが、低予算映画もいいですね。一般公開は福岡市 のみのようですが、多くの人が観賞してくれるといいと思います。